VirtualBoxのデフォルトではNATが選択されていて、ゲストOSからホストOSには接続できるけど、ホストOSからゲストOSへは接続でできない。
内部サーバーとしてテストとかしようとしてたら、この状態では困るので、VirtualBoxマネージャーから設定→ネットワークを選び、NAT→ブリッジにする。
その後、ゲストOSのネットワーク設定を変更する。
2012年3月25日日曜日
2012年3月4日日曜日
AjaXplorer4.0.3
PHP作られた AjaXplorer4.0.3 をサーバにインストールしてみた。
Ajaxを利用していてWebブラウザのファイルマネージャとしてはいい感じ。
他にも PGRFileManager というのもあった。(こちらは、2010年5月のものが最新のようなので、未確認)
AjaXplorer4の日本語の記事を見つけきれなかったので、
備忘録として記載。
1.ダウンロードして、解凍
2.フォルダ名は変えない方がいいかも(ajaxplorer-core-4.0.3/で、ソース内に直書きされてる箇所多々あり)
3.日本語対応?のために、base.conf.phpに
setlocate(LC_ALL,'ja-JP.UTF-8');
を追記(バージョン3の時の話なので、バージョン4はいらないかも)
4.webサーバのディレクトリにアップロード
(webサーバ、PHP5~はインストール済みとする)
5.webサーバの設定をする(httpd.confに追記)
6.runTests.phpの die("You are not allowed to see this page ~")をコメントし、runTests.phpにアクセス。ステータスの確認ができる。
7.SSLを設定してないワーニングが出てる。(外部に公開するのであれば、Webサーバで設定する)
8.ステータスに問題がなくなれば、continueを押して、index.phpにアクセス
9.初期ユーザー、パスワードはadminなので、ログインして右上のメニューからパスワードを変更する
10.Languageを日本語にする
11.アップロード可能なファイルの初期値が2Mなので変更する
設定→Groval Configurations→core→upload~
※php.iniで設定されているサイズが上限となる(上限値を超えた値を設定しても強制的にPHPでの上限値に書き換えられる)ので、php.iniの設定も確認する。確認はLog&Other→Diagnosticで見れる。
php.iniのupload_max_filesizeとpost_max_sizeの2か所
※ただし、1Gを超えた値を設定しても、AjaXplorer側では1Gまでしかダメっぽい。15Gとかにしてたら、ログインできなくなった…[php.iniの設定値を下げると入れるようになった]
12.あとは、ユーザー作るなり、ディレクトリ作るなりしていく。
以上。
Ajaxを利用していてWebブラウザのファイルマネージャとしてはいい感じ。
他にも PGRFileManager というのもあった。(こちらは、2010年5月のものが最新のようなので、未確認)
AjaXplorer4の日本語の記事を見つけきれなかったので、
備忘録として記載。
1.ダウンロードして、解凍
2.フォルダ名は変えない方がいいかも(ajaxplorer-core-4.0.3/で、ソース内に直書きされてる箇所多々あり)
3.日本語対応?のために、base.conf.phpに
setlocate(LC_ALL,'ja-JP.UTF-8');
を追記(バージョン3の時の話なので、バージョン4はいらないかも)
4.webサーバのディレクトリにアップロード
(webサーバ、PHP5~はインストール済みとする)
5.webサーバの設定をする(httpd.confに追記)
6.runTests.phpの die("You are not allowed to see this page ~")をコメントし、runTests.phpにアクセス。ステータスの確認ができる。
7.SSLを設定してないワーニングが出てる。(外部に公開するのであれば、Webサーバで設定する)
8.ステータスに問題がなくなれば、continueを押して、index.phpにアクセス
9.初期ユーザー、パスワードはadminなので、ログインして右上のメニューからパスワードを変更する
10.Languageを日本語にする
11.アップロード可能なファイルの初期値が2Mなので変更する
設定→Groval Configurations→core→upload~
※php.iniで設定されているサイズが上限となる(上限値を超えた値を設定しても強制的にPHPでの上限値に書き換えられる)ので、php.iniの設定も確認する。確認はLog&Other→Diagnosticで見れる。
php.iniのupload_max_filesizeとpost_max_sizeの2か所
※ただし、1Gを超えた値を設定しても、AjaXplorer側では1Gまでしかダメっぽい。15Gとかにしてたら、ログインできなくなった…[php.iniの設定値を下げると入れるようになった]
12.あとは、ユーザー作るなり、ディレクトリ作るなりしていく。
以上。
2012年2月22日水曜日
C#でExcel操作の注意
C#やVB.NETからOffice.Interop.Excelを使って、Excelを操作できる。
ただ操作するにはいくつか注意点があるので、記載。
1.生成したオブジェクトは都度、System.Runtime.InteropServices.Marshal.ReleaseComObject(obj)で開放する。都度でなくてもよいが、使いった回数分全て開放しなければプロセスが残る
2.ピリオドを2つ繋げるような使い方をすると、開放できなくなるので、必ず、オブジェクトを生成してから利用する
例:Excel.Range range = ~;
range.font.ColorIndex = 3; ←開放できない
下記のようにする.
Excel.Range range = ~;
EXCEL.Font rfont = range.Font;
rfont.ColorIndex = 3;
3.Rangeで範囲指定したものをDeleteすると、大量のメモリを消費する上に、遅い。行指定するべき。
例:range.sheet.getrange("A1:Z100")
range.Delete(Type.Missing);
は、ダメ。
削除はできるだけ行単位で行うようにする
range.sheet.getrange("1:100")
range.Delete(Type.Missing);
とりあえず、3つ。ほかは思い出したら追記するかも。
ただ操作するにはいくつか注意点があるので、記載。
1.生成したオブジェクトは都度、System.Runtime.InteropServices.Marshal.ReleaseComObject(obj)で開放する。都度でなくてもよいが、使いった回数分全て開放しなければプロセスが残る
2.ピリオドを2つ繋げるような使い方をすると、開放できなくなるので、必ず、オブジェクトを生成してから利用する
例:Excel.Range range = ~;
range.font.ColorIndex = 3; ←開放できない
下記のようにする.
Excel.Range range = ~;
EXCEL.Font rfont = range.Font;
rfont.ColorIndex = 3;
3.Rangeで範囲指定したものをDeleteすると、大量のメモリを消費する上に、遅い。行指定するべき。
例:range.sheet.getrange("A1:Z100")
range.Delete(Type.Missing);
は、ダメ。
削除はできるだけ行単位で行うようにする
range.sheet.getrange("1:100")
range.Delete(Type.Missing);
とりあえず、3つ。ほかは思い出したら追記するかも。
Access Schema.iniの作り方
AccessにC#などのプログラムでCSVファイル等をインポートするときに必要なSchema.ini。
昔のAccess(2000とか?)では、エクスポート時にWord Merge Fileとやらを指定すれば、勝手に生成されていたらしいけど、2010ではそんな出力形式が見当たらない・・・
いちいちテキスト開いて書き込んでいくのも面倒だし、生成用のExcelに項目打ち込んでいくのも面倒。
と思っていたら、Windowsの機能で作れることがわかった。
1.コントロールパネル→管理ツール→データソース(ODBC)
2.ファイルDNS→追加→Microsoft Access Text Driver(*.txt,,*.csv)
3.ODBCテキストセットアップで対象のcsvのあるフォルダを指定
4.オプションをクリックし、csvを選んで書式の定義
5.フォルダ内のcsv,txtが表示されるので、選んで列名の見出しをチェックして推量をクリック
6.列に内容が表示されるので、1つずつデータ型等を確認
7.OKを押して完了すると、指定したフォルダ内にschema.iniが生成されている
※schema.iniは上書きされるので注意
昔のAccess(2000とか?)では、エクスポート時にWord Merge Fileとやらを指定すれば、勝手に生成されていたらしいけど、2010ではそんな出力形式が見当たらない・・・
いちいちテキスト開いて書き込んでいくのも面倒だし、生成用のExcelに項目打ち込んでいくのも面倒。
と思っていたら、Windowsの機能で作れることがわかった。
1.コントロールパネル→管理ツール→データソース(ODBC)
2.ファイルDNS→追加→Microsoft Access Text Driver(*.txt,,*.csv)
3.ODBCテキストセットアップで対象のcsvのあるフォルダを指定
4.オプションをクリックし、csvを選んで書式の定義
5.フォルダ内のcsv,txtが表示されるので、選んで列名の見出しをチェックして推量をクリック
6.列に内容が表示されるので、1つずつデータ型等を確認
7.OKを押して完了すると、指定したフォルダ内にschema.iniが生成されている
※schema.iniは上書きされるので注意
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